<教育目標>
 
◎明るく元気な子

保育者がいつでもハツラツとした気持ちで明るく子供たちに接することで自然と子供たちからも元気いっぱいのあいさつや笑顔がかえってきます。

◎基本的生活習慣を身につける

幼稚園も家庭の延長として、お母さんと同じように着替え、所持品の始末、排泄、食事等の生活習慣を一人ひとりの成長にあわせてお手伝いしたり、時にはやさしく見守り、できたときにはたくさんほめてあげるようにし、しっかりと身につくようにします。

◎想像性豊かな子

ごっこ遊びや品物作り、造形講師によるお絵かきや工作、粘土遊び、砂遊び等を通し、想像力が豊かになります。また、一人ひとりの気持ちや発想を尊重し、十分認めてあげることで自信を持ち、のびのびと表現できるようになります。
 
◎よく見、よく聞き、よく考える子

すべての面でできるだけ子供たち自身で考えられるように問いかけたり、きっかけを与えることによって自然と興味や関心を持って、見たり聞いたり考えたりすることができるようになります。また、紙芝居やお話もたくさん読んであげ、見る、聞く態度も養います。